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高速道路でパトカーや覆面に捕まらないようにするための5つのコツ

自動車を運転している人であれば、「警察の目」というものを気にしたことがあるでしょう。

本来は、安全運転のために自分の運転に集中すべきなのですが、「安全のための運転」というより「捕まらないための運転」になっている人も多いのではないでしょうか?

 

そりゃ自動車を運転していて、皆捕まりたいなんて思っているはずがありません。

この記事では運転歴20年!ほぼ毎日自動車を運転している筆者が、長年の運転を通じて身につけた高速道路で警察に捕まらないための「コツ」をお伝えしていきます。

 

安全運転をすることは前提としてあるのですが、その中で自分自身が意識しているポイントをお伝えしますね!

高速道路で余裕で「覆面パトカー」を判別する7つの方法

異変に敏感になる

 

車の流れというものを意識したことはありますか?

言葉にすると少し難しいですが、走行している時の前後200mから300mくらいの車の走行スピードや各自動車の運転パターンの変化のことを言います。

 

基本的に車は急加速、急ブレーキをかけることは少ないはずです。

その中で、何もないところで急に減速したり、敢えて混雑している方に車線変更したり、「んっ!?なんだろ?」

っていう風に疑問を持つ時には、案外付近に警察の目があったりすることがあります。

 

多いのは、ある程度の車の車列が走行車線(左側)で結構ゆったりと走行していて、追い越し車線がガラ空き。

どの車もそこを走ろうとしないケースの場合は、車列の中に警察車両がいることがあったりします。

 

異変の気づくポイントとしては、視野を広く持つこと。

特に運転に不安のある方は、前方のとある一点に集中しがちなケースがあります。

そうではなく、運転に集中しながらも見える視野全体に視線を送れるようにすると視野が広くなりやすいです。

 

例えば、一般道で一点集中運転だと、急に飛び出してくる人、自転車やバイクなど自動車以外の人や車両に気づきにくくなることがあります。

肩の力を抜いて視野は広く!これは自動車運転における鉄則です。

 

後方に注意する比率を増やす

一般道もそうですが、ボクは高速道路を走行する際にはこの点を非常に意識しています。

高速道路では無意識のうちに速度が上がってしまうケースがあったりします。

 

そこで警察車両に追尾されないようにするためには、早めに警察車両の存在に気づかなければなりません。

「バックミラー」を見る比率を増やすことはかなり有効です。

 

警察車両(覆面パトカー・白バイも含む)は、速度の関連で捕まえる場合には追尾(並走)して、速度を算出して違反を確認してから捕まえます。

事前にこちらが気付けば、対処はできるはずです。

 

また、これにより急接近する車を確認したり、あおり運転の被害を抑止する効果もあります。

前方ばかりを意識した運転をしてばかりいると、様々な危険に気づくスピードが遅れる可能性もあるので注意です。

注意
あくまで安全運転が前提です。うっかり速度が出すぎたり、さらに安全に運転するためにするためのポイントとして抑えてください。

 

レーダーを駆使する

 

レーダーは時に役に立つことが多いです。

従来のオービス警告・カーロケ(警察車両の位置)のチェックができます。

最近のレーダーは性能がアップして、新オービスや、警察の新摘発システムに対応できるようにデータをダウンロードして運用することも可能です。

 

警察車両は一般の電波では受け止めることのできないものも多いので、全ての注意を確認できるものではありませんが、知らない道などでのオービス状況や新オービスの位置確認など役に立つことも多いです。

 

国内最有力オービスメーカーは、「ユピテル」や「コムテック」「セルスター」でしょう。

筆者はコムテック製品を使用しています。

クラウンとマークXには特に注意!

 

トヨタクラウン・トヨタマークXは警察の覆面車両として使われることも多く、全国的にもかなり普及しているので要注意です。

走行車線(左側)でかなりゆったり走っているこれらの車両は可能性があります。

セダンタイプで加速もかなり早く、機能性に優れた車両です。

 

合流車線・サービスエリア出口に注意

 

一般道路から高速道路に入る際の合流車線には注意が必要です。

また、サービスエリアの出口(合流車線)も同様です。

 

これらの脇道には、警察車両が停車して違反者をチェックしていることがよくあります。

対象は、一般道から合流してくる車ではなく、高速道路を走行している車に向けられています。

目視で明らかに早いスーピードで走行している車があれば追いかけます。

 

これらの合流道路が近いなと思ったら、自身の速度を確認する習慣をつけましょう。

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