読者の方に朗報です!
皆さんは車を売却する時にはどのように売却さますか?
ディーラー・車買取業者など選択肢があると思いますが個人的な経験で「ディーラー」は選択しない方が良いです!初めにこれは初めに断言しておきます!
この記事を書いているまさに数時間前に車買取業者さんより査定をしてもらい、その査定額に感激したので早速記事にして皆さんに読んで貰いたくて書いています。
ちなみに本当の話ですが、その査定額に驚きすぎてすぐ売却契約をしてしまいました。
まだ新しい車の契約もしていない段階ですww。
プリオ
現在ディーラーと車買取業者との間で車の売却を考えている人は是非参考にしてもらいたいと思います。
今回売却に至った車の情報
今回ボクが車の売却を即決定した車種や概要は以下の通りです。
車種 | マツダ CX-5 |
走行距離 | 約58,000km |
購入先 | ディーラー |
支払い方法 | 残価払い |
残価評価額(5年経過時) | 92万円 |
事故・修理歴 | 無し |
といった感じです。
車はディーラーで新車で300万ちょいで購入して4年9ヶ月乗りました。
2回目の車検は通さず、新しい車を購入するつもりで考えていました。
今流行している残価払いを設定することで、購入時に契約満了時(例えば5年経過時)の車体の価格が予め決められます。
その価格を支払うことで継続して乗車することもできるし、その価格で返却(以降の支払いは無し)することも可能です。
基本的に残価設定にされている価格は、事故等がない限り最低でもその設定価格にしてもらえるようです。
ですので車の状態によっては、返却時に多少価格上乗せの評価があるかもしれません。
コチラがマツダから送られてきた通知書。
残価型クレジットの最終回が近づいた際に送られてくるもので、契約時に決められた残価額が記されております。
車買取業者の驚きの査定価格とは?
そんな中、ディーラーに92万円の価格で返却しようと考えていたのですが、新車購入しようとしていたディーラーさんとの世間話の中で「ディーラーより●●の方が(某有名車買取業者)の方が明らかに高く買い取ってくれますよ!」という情報を教えてくれました。
ボクは新車の契約も済ませていないけど、その足で某車買取業者さんへ伺い飛び込みで査定をしてもらいに行きました。
今回の買取業者はかなり有効的にコチラの気持ちを汲み取ってくれました。ただ周りにはディーラーの価格と比較してこの位増して買い取ってもらったよ!と言うのはあまり言って欲しくない模様だったので買取業者の名前を出すのは控えます。(あり得ない価格を出してくれたってことなのかな。)
買取業者の担当者さんより…
「どのくらいの査定額だと嬉しいですか?」との問いに
「残価額が92万なんで100万あれば嬉しいです!」と回答しました。
すると…
「そのくらいは余裕でいきます!」
「え…マジっすか?」
「はい、マジです!」
いろいろお互いに話をまとめ、擦り合わせていきながら弾き出された買取価格がコレです↓
査定額というよりも契約書なんで、売買契約がもう決定した後の書類です。
見えますか?
その額【1,700,000円】です。
ディーラー設定の残価額よりも780,000円上乗せしてもらえました。
コレ凄くないですか?
本当にこの査定額に驚き、喜んでその場で売買契約して車を手放してきました。
振り返ってみると5年前に300万ちょいでディーラーで購入して買取が1,700,000円なのでかなりお得な売却だったと言えます。
勿論売り時が遅くなればガクンと査定額が下がることもありますしね。
まずは簡単に一斉見積もりから!
これをお読みになった方は、早速車買取業者に査定してもらいに行こうと考えるかもしれませんね。
ただ先に伝えたいのが、ボクも実際に査定してもらった業者よりも更に高額で買い取ってくれる業者があったもしれません。
複数の業者で見積もりが取れるならした方が良いです。見積もりは無料ですから。
以下のリンクを用意しましたが、コチラからなら複数の買取業者の査定を一括で申し込むことができます。
↓↓↓↓以下から一括査定↓↓↓↓↓↓
この査定をベースに近くの買取業者に詳しい話をしに行ったり、あっちの業者の査定は●●円だったけどコチラの業者はもっと高く査定できない?などと交渉を進める材料にできたりするので査定しておいて損はありません。
なお、コチラの一括見積もりで登録されている中古車買取業者の中に今回ボクが売却を決めた会社があります。
ですので先ずは、一括見積もりで査定してもらい、気になる査定額があればさらに踏み込んで交渉するなどすれば間違いないでしょう。
自分の車のアピールポイントを把握しよう
今回自動車買取業者と交渉を進めたり話をする中で強く感じたことがあります。
それは「自分の車のアピールポイントを把握しておくべき」ということ。
実際に今回の自分の車のアピールポイントとしては、前後カメラのドラレコ・レーダー・テレビキット・ETCとそれなりの装備を施してました。
言うなれば乗り出しから一定の欲しい機能が揃っているという大きなメリットがありました。
業者側も買い取った後、スムーズに次の販売に繋げることができるのは大きかったと思います。
他にも車検を取ったばかりとか、コーティングをかけたばかりとか、スタッドレスタイヤもホイール付きで付けます!と言ったように状況により様々なメリットが考えられます。
そのメリットをうまく交渉材料にすることで高値の査定を引き出せる可能性が上がるのです。
また現代では昔以上に新車の売れ行きが悪くなっている反面、中古車市場の盛り上がりが加速しています。
売ろうとしている車の需要が高ければ、何が何でも買取業者は利益を上げるために買い取ろうと高値をの査定を出してくるでしょう。
やはりディーラーの買取は期待できない
まとめとして、やはりディーラーでの車の買取は思うように高値にはなりにくい模様です。
もちろんディーラーは買取りもしますが、新車販売やメンテナンスパック等の販売に最も力を入れたいので、パワーバランス的に買取の査定はお客さんにとって良い結果がどうしても出にくい傾向にあるようです。
それなら専門的に高価買取を掲げて運営している業者の方が高値を額を示してくる希望があります。
今回のボクの査定は周りの人(車に詳しい人にも)かなり驚かれた査定になりました。
ただコレは例外でもないと思います。
適切なタイミングで、車種や装備に需要がある車で、適切な業者を相手に査定をかければ、想定のプラス80万・90万・100万なんて査定額も夢ではないかもしれません。
この記事を読み、自分の車の査定額が気になったあなたは是非早めに一括査定をしてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す