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ファッションって難しい・・・!
筆者もそう思って、はや何十年・・・(笑)
何が自分に合うのか?
どれを着れば似合うのか?
そう思っている人も多いかもしれません。
髪型にしてもそうで、最近では何を着ても似合わないとも思い出しているネガティブ思考・・・
終わりのない悩みは続きます。
今回は、そんなファッションについて。
ファッションには疎い筆者に変わって、詳しい方の記事の提供がありましたのでお伝えすることにします。
ファッションについての知識が少ない人が、原宿を闊歩している人のような着こなしをいきなりできるということは難しいかも知れません。
だからこそ、まずは知識から取り入れてみましょう。
男性・女性ともに参考になるでしょう。
筆者もこれをもとに、考えてみたいと思います。
Contents
ポイント1:サイズ感
最低限の「おしゃれができている」というポイントの1つとして「サイズ感」があります。
まずはトップス。
つまり上半身からです。
こちらは男性・女性共に言えることです。
例え何十万円もする服でも、サイズ感が合ってなければ着ない方がマシなぐらいです。
この服すごい気に入ったけどサイズが少し合わない・・・
でも頑張って着ちゃおうかなぁ・・・というような時はありませんでしたか?
・・・筆者はたくさんありました。
まず、これはお勧めされないということです。
3つのサイズ感のポイント
サイズ感を見るときは、「肩」「袖の長さ」「丈の長さ」に注目するといいでしょう。
肩
服の肩から袖に落ちる境目に、ぴったりと肩があっているかどうかです。
長すぎると撫で肩のように見え、短すぎると肩回りと胸回りがぴちぴちになってしまい、腕を動かしにくくなる上、何より見た目が不恰好極まりなく見えてしまうことがあります。
袖
「袖」は腕を下ろした時に、手首と手のひらの境目のしわがほんの少し隠れるぐらいが最適です。
そうすると、曲げ伸ばしした時もちょうど手首が隠れてしっかりと服を着ている印象を与えます。
しかしこれが短すぎると、腕を曲げ伸ばししたときに手首が丸出しになり、スマートに着こなせてない印象を与えます。
おしゃれに着こなせていない証となりますね。
着丈
最後に「着丈」です。
着丈は、後ろの首の骨が出っ張ったところから裾まで測るものです。
最近はサイズオーバーな服をカジュアルに着る若者がいますが、それはサイズ感を間違えているのではなく、そもそもそのための服なのです。
そのため、今回は例外扱いとします。
着丈の最適な長さは、自分のお尻の最も高い場所にかからないぐらいのところになります。
これがお尻を隠してしまうと長すぎ。
お尻完全に出てしまうと短すぎとなります。
短すぎると例えばかがんだときに腰のあたりが丸見えになってしまいます。
女性だととても恥ずかしいかと思われてしまいますね。
自分に合うサイズを見つけるヒント
サイズ感が最も顕著に現れるのが無地の長袖シャツです。
柄がなくてシンプルすぎるために、その人の体のラインが全て表れます。
縦ストライプだと細身に、横ボーダーだと太目に見せる視覚的効果があるのですが、無地だとそれらの効果が通用しません。
そこで無地長袖シャツをでいかに差をつけるかがサイズ感となるのです。
シャツはTシャツとは違い、基本的に素材が伸びにくいです。
そのため、肩回りの長さが短いと背中と胸にしわができ、窮屈な印象を与えます。
長すぎてもぶかぶかしていて情けなく見えます。
袖も、男性なら腕時計を見るときなどに袖が長すぎると見えません。
逆に短すぎると腕を曲げたときに前腕の半分を出してしまいます。
腕は手首からひじにかけて太くなっていくものなのでら短すぎるとひじに近づき袖がピチピチになってしまいます。
着丈はピチピチになることはありませんが、体を曲げ伸ばししたときにお腹や腰が見えてしまうことがあるので不恰好になってしまいます。
服は同じ長袖シャツでもお店によって形が多少違います。
A店ではMサイズがちょうどよかったのに、B店ではSサイズがちょうどいいなどざらにあります。
様々な店で試着を重ね、自分にとって最適な長さの服を売っているお店を見つけ出すこともおしゃれへの近道だと言えます。
ボトムスのポイント
次はボトムス、下半身についてです。
下半身にももちろんサイズ感はあります。
「着丈」と「ウエスト」「股の余裕」に注目しましょう。
着丈
「着丈」とはボトムスの上から下までの総丈を言います。
履いてみて、腰の骨に乗るぐらいからくるぶしが完全に隠れるぐらいが最適です。
腰の骨に乗らないといわゆる下げパンという印象を与え、大人の方ならばあまり誠実な印象を与えません。
そのようなボトムスも確かにありますが、それをおしゃれに着こなそうとするとレベルが格段に跳ね上がるため、手を出すのはまだ時期尚早と言えます。
ウエスト
「ウエスト」は、ベルトなしで履いたときに、親指以外の4本の指がすっぽり入るぐらいがちょうどいいです。
入らないときつすぎ、手のひらまで全部入ってしまうとゆるすぎです。
しかしこれはベルトで調節できますが、過度の調節はお尻回りのシルエットを崩しかねない恐れがあるので注意です。
股の余裕
「股の余裕」とは、その名の通り、股に余裕があるかないかを指します。
特に男性の場合、もし余裕がないと股ずれを起こしてしまい、大変痛いです。
履いたときに足を思いっきり開いてみたり、小走りするなど動いてみるといいでしょう。
もし股や太ももがすれて痛いと感じると余裕がなく、動いたときにボトムスが過度にうごいている様だと余裕がありすきだと思われます。
股の余裕がしっかりしていると、お尻回りも綺麗に映えます。
女性だと特に重視するポイントだと思います。
まとめ
服は同じ長袖シャツ、ボトムスでも、お店によって形が多少違います。
A店ではMサイズがちょうどよかったのに、B店ではSサイズがちょうどいいなどざらにあります。
様々な店で試着を重ね、自分にとって最適な長さの服を売っているお店を見つけ出すこともおしゃれへの近道だと言えます。
う〜んなるほどー。
おしゃれへの近道・・・まずは知識としてサイズ感が大切ということが理解できました。
思い浮かべると、サイズ感の違う服が家にはゴロゴロしていることを思い出しました。
これからは記事を参考に自分に合ったものを購入しないとな!!
ただ、ネット購入ばかりの人には難しいかもっ!直接試着するのが一番ですね!
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